2回目の合奏の様子

2回目の合奏、ラフマニノフ通し

2回目の合奏です。今回はブラームスの交響曲第4番から第1楽章と第2楽章の抜粋と、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を、ピアノ無しで初めて通しました。

が、これは私事で申し訳ないのですが、練習に向かう途中、京葉道路に入る前の給油中に愛車の右テールランプが点灯していないことと、タイヤが極端に摩耗していることを指摘され、急遽修理という状況に陥ってしまい、その遅れを回復するために東関東自動車道と東総有料道路を突っ走りましたが、ラフマニノフからの出席となってしまいました。

(というわけで、ブラームスは後日聞き取りという形式で以下、記述します)

ブラームス 交響曲第4番の第2楽章には2つの大きな主題があり、はじめの第2主題はチェロによって朗々と唄われるわけですが、ブラームスの本心は実はそこに現れているとうよりも、むしろ1stヴァイオリンが奏でている、上昇と下降を繰り返す音形に現れているということ。芯のあるブラームスと同時並行して内向的なブラームスが同時進行しているわけです。なので、この中(41小節目〜65小節目)に随所に現れてくる休符を大事にしながら演奏していきましょう、という先生の指示に、一同納得、という感じだったのでした。

(聞き取り終わり)

2回目の合奏の様子
2回目の合奏の様子

ラフマニノフについては、前回の合奏で第1楽章だけは行いましたが、第2楽章、第3楽章を練習するのは初めてで、とにかく苦労の連続でした。一色先生も、団員も、まず出るべき場所で音を出すということに対して必死だったような感じです。それは弦楽器、管楽器に限らずのことでした。この想像力を働かせるところが、ピアノ無しで合奏を行うということの難しさでもありますね。

ただオケがメロディーを作る部分に関しては、初回にしてはまずまずの発進具合だったのではないかと思います。あとは本当にピアノと合わせていくにあたって、まず最初にきちんと「頭」を合わせることができるか、そこにかかっているような気がします。

というわけで、一色先生からは「1日2回はこの曲を聴きましょう」というお達しが。実際問題1日2回聴くのはなかなか難しいとしても、それだけ頭のなかでピアノがちゃんと鳴っている状態にして、弾けるようにしましょうね、ということだと思います。

次回合奏では、ブラームス 交響曲第4番の第3楽章から始める予定です。この楽章もなかなか侮れないですよね。でもあまり焦らずに、しっかり練習できればと思います。