月別アーカイブ: 2015年9月

弦分奏の様子

3回目の弦分奏

今日の練習はラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番(tutti)でした。
勝又先生より各パートボウイング案の発表があり、みんなで書き写し、実際に弾いてみて細かい部分の調整を行いました。協奏曲で休符がとにかく多かったため、ひたすら拍を数えました。
弦分奏の様子
弦分奏の様子

なお、弦の各プルト数や表 / 裏メンバーについても大体決まり、

  • 1st Vn : 4プルト
  • 2nd Vn : 4プルト
  • Va : 2.5プルト
  • Vc : 2~3プルト
  • Cb : 2プルト

程度の規模感になる見通しとなりました。

Vnは冒頭主題を sul G でハイポジションで弾くのがが難しいですが、オイシイところですね。ソリストに負けないようビシッと練習していきましょう。

これで年内については弦分奏の練習はひとまず終わり次回以降は管と合わせての合奏練習が続きます。オケの完成が楽しみですね。

4回目の合奏の様子

4回目の合奏

今回の合奏では大きな変化が! というのも、トロンボーンのメンバーが入ってきたことです。3名は揃いませんでしたが、1stと2ndが入るだけでも曲の雰囲気はグッと変わりますね。

4回目の合奏の様子
4回目の合奏の様子

そんなわけで、今回の合奏では、ブラームス 交響曲第4番の第1楽章、第2楽章、第4楽章を最初にざっと通した後、主に第4楽章に重きをおいて練習しました。その中でも特に繰り返し行なったのは、トロンボーンのコラールが入るダブルバー(105小節)以降の部分で、ハーモニーはもちろんのこと、再度調性がE-mollに戻ってからの各所も、奏法から音符の長さに至るまで、かなり突っ込んだところまでディテールを固めていく形でした。こういったところも、これまでの合奏とは一味違うかなという感じでした。

第4楽章は、各楽器のアンサンブル力もそうなのですが、思い描いている音色や音の柔らかさ or 硬さを実際に表現しようとしてもなかなか思い通りにいかず、大変な楽章ですね。どのパートも、この楽章が意図しているところの音を出せるまでに苦労をしております。

とはいえ、「とにかくまず通してみる」という段階から、ディテールを少しずつ固めていく段階への入り口に差し掛かったという点は大きな進歩なのではないかと思います。まだまだ本番までは随分先は長いですが、このようにして少しずつでも掘り下げていくことができれば、もっと充実した演奏ができるようになるのではないかと思いました。

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番は、第1楽章と第2楽章を流して、どうしてもテンポのとりにくい第3楽章はつっかえつっかえですが最後まで辿り着き、軽く第1楽章のオケメロディの奏法についてのおさらいをして、今日の合奏は終了、となりました。

これからどんどん出席が可能なメンバーが出揃っていく段階に入ってくと思いますが、その中でも手戻りができるだけないように、前へ進んでいくことができるといいですね。